「形をなぞって上達すると信じ切っている間にあなたの脳はとんでもない悪習慣を作らされてきたのです。

既存のレッスンを鵜呑みにして努力して、少しでも『上手く』なれてきたのは、レッスンのおかげなんかじゃないのです。

歪みきったゴルフの常識に侵されつつも、かすかに残ったあなたの人間としての能力が踏ん張り続けてくれているからなのです。

それが機能しなかった人が、練習場でしばしば目にする『ベテランなのにあのスウィング?』さん達なのです。しかし、人間としての素晴らしい能力を活用すれば、あなたの願いは夢物語では終わりません。
その夢を実現するために
RE真摯に活動をし続けます。

これまでの形をなぞる、非人間的なゴルフレッスンではありません。

『科学的』と銘打ちながら、科学を全く知らない人たちが既存レッスンの言い換えをしているような紛い物でもありません。

真の科学がゴルフ上達に寄与できることを、ヒューマンパフォーマンス/スポーツサイエンス博士の藤本光一郎が構築しました。」

RE-set

 ゴルファーは何をRE-setするべきなのか

プロ、アマにかかわらず、殆ど全てのゴルファーは、既存の形をベースにしたゴルフにしか触れたことが無いのだと思います。それは、言ってみれば中世の『天動説』なのです。
もちろん、皆さんが慣れ親しんだ『既存レッスン』はすべてを形だけで説明していますから、実際に人間が動作をコントロールするために必要な要素のことは一切網羅していないわけです。

歪んだゴルフの考え方。
歪んだ情報の取り入れ方。
歪んだ信じ方。
歪んだ動きの作り方。
歪んだ理解の仕方。
それらすべてが悪習慣としてあなたの中で上達を阻む大きな影響を及ぼしているのです。
実際にやることは極めてシンプルなのです。
人間として普段やっていることでほとんどは賄えるのです。
だから、初心者であれば、極めて短時間で習得できるのです。

しかし、間違った入り口に入らされてしまった多くのゴルファーにとっては、わかり易い、やり易いことではないのです。
間違ったことをし続けてきてしまった人は、正しいことをすると、それがどれだけ易しく、本来心地の良いことであって、難しい、やりにくいと感じるのです。
それこそ悪癖のパワー
あなたに必要なのは、この先何にも寄与しない雑多の事のつまみ食いを続けるのではなくて、これまでの作らされてしまった悪癖と、つまり、自分自身の脳の中に作られてしまった間違ったプログラムと戦うことなのです。
そして、それは到底結果の形を変えることなんかではなし得ないのです。
正しことを習得するには、もちろん正しい理解、正しい方法論が不可欠です。
それだけではなく、
正しことを身に付けるには、もちろん事前に理解しなければならない全容が存在する。
まずそれを理解することが必須なのです。
そして、練習習慣を替える。
単にボールを打って、結果の球を見て判断し続ける限り、ゴルファーとしての明日はありません。

現時点で俄かにわかることだけを取り入れている限り、結果は極めて複雑で、
歪んだ理解をし、歪んだ目的を持ち、歪んだ方法をしている限り、どうしたって人間は歪んだものになる。
その歪みから抜け出さない限り、いつまで経っても上達など望めないし、本当のゴルフの楽しさにも巡り合うことは無いのです。
まずは、悪習慣を断ち切ること。
ゴルフに生活習慣病のような薬は無いのです。
あなた自身が新しい正しい習慣を作ることがあなたのゴルフの未来を変えることなのです。

RE-build

なにをRE-buildしていくのか

REのメソード取り入れることであなたのゴルフの未来に圧倒的な利益があります。

  • 打つ前に打てる自分になれる。
    • 自分自身で選択すべき情報を正しく選ぶことが出来るようになる。
    • 『今のどうでした?』なんて、結果の形をいちいち見てもらわなくても、自分で正しいことが出来たことが判断できるようになる。
    • メジャーなどの放送を見て、一流プレーヤーの考えていることがわかるようになる。
    • どれだけ、巷のレッスンが間違っているかがわかるようになる。
    • 自分自身で工夫して、自分の伸びしろが把握でき、どうやって伸びしろを伸ばして行くのかもわかるようになる。
    • 如何に間違った可哀想なゴルファーで溢れているかに気づく。
    • 上手いと思っていたあの人が、全然そうじゃないことに気づける。
    • これまでの『練習』が全く「練習」ではなくて、『悪癖』を作らされていただけのことだと気づく。
    • 『ゴルフに腰痛はつきもの』ではないことがわかる。それどころか、腰痛が治ることもわかる。
    • なぜ、上達しなかったのかがわかるようになる。
    • なぜ、飛ぶようにならなかったのかがわかる。
    • トップを決めたからってショットが決まるだけじゃないということがわかる。
    • バックスウィングって考えなくても「起こる」ことだと言うことがわかる。
    • 気を緩めると、『悪癖』がすぐに出てくることに気づく。
    • 本当のゴルフの楽しさに気づける。
    • これまで努力してきた時間とお金を返して欲しいと思うようになる。
    • どれだけ機能しない道具が『最新のクラブ』として世に出回っているかがわかるようになる。
    • どれだけ、ゴルフ業界がゴルファーを食い物にし続けてきたかがわかるようになる。

などなど、利点は数えきれないのです。
しかし、そこに行くためには、打って上手くなるという発想、形を知ればできるなどと言うところに居てはダメなのです。
あなた自身があなた自身の意図として、正しいことをきちんと管理して、『悪癖』に引きずり戻されないようにすることが最も大切なのです。


RE-set&RE-build

すべて再構築していこう

「既存レッスンでは結果の形の模倣のみでゴルフを説明してきた。

しかし、実際の人間のパフォーマンスに於いては、全く違うことが重要なのです。

そして、その要素は『結果の形のように一つの要素』ではないのです。

もちろん、形だけで説明すれば、説明は簡単だし、写真の形を説明することですべてを終わりにしてしまえば、誰にでもわかるものにはなる。

でも、問題はそれを知ったところで、人間が目的を達成するためには全く寄与しないということなのです。

一つ一つの説明は理に適っているように思える。しかし、実際に人間が活用できるものとしては、全く機能しないことがたくさん散らかっているだけになっているのが現状なのです。

優先順位も無ければ、単に打つだけで、並列かつ断片的な情報が100も200も存在することとなる。

もちろん、そんなに多くの事を、2秒程度の動きの中でコントロール、コーディネートすることなど不可能なのです。
実は、説明を俄かにわかり易くすることで、実行することは極めて複雑かつ不可能なことになってしまっているのです。
実効性のある正しい基礎を明確に定義して、その確立を促す、これまでの数多くの『ゴルフ理論』ではなし得なかったことを可能にする、RE理論。
今、全てのゴルファーに必要なのはRE-set&RE-buildなのです。」